IMR(リカバリーと病気の自己管理)研究会は、当事者主体の双方向性のプログラムによる精神障害者のリカバリー法を研究しています
<社会福祉協議会におけるひきこもり状態にある人への支援に関する調査についても本HPでご案内しています>
<住所>〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-20 ルーテル学院大学 コミュニティ人材養成センター
*大学は2025年度より募集停止となりましたが、2024年度入学された学生全てが卒業するまでは大学として存続します。24/3/25追記
<お問合せはこちら>recoverynokotsu(アットマーク)yahoo.co.jp *23年7月8日に@以下を変更しました
本研究会は、日本の精神保健福祉分野においても、科学的根拠に基づく実践のうち、IMR(リカバリーと病気の自己管理)の普及啓発をすること、また、調査研究を進めることを目的に2007年4月に設立されました。
IMRは、精神障害者の方々に対して、効果的であると科学的にも根拠があるとされる複数の支援法を組み合わせた支援法です。比較的気軽に取り組むことができ、近年日本国内でも、世界各国でも普及してきています。
個人で、あるいはグループで、個々の参加者が個別にたてたリカバリー(目標)に向かって歩んでいくことを、精神保健福祉領域の実践家が支援していく支援法です。
本研究会では、IMRをすすめるにあたって必要となる毎回のセッションのための配布資料(IMR配布資料のルーテル学院大学版)を作成し、提供しています。
IMR(リカバリーと病気の自己管理)プログラムについて、本研究会における過去の研究の概要です。
2012年秋〜2013年春にかけてIMR実施を開始できる事業所の募集をしました。
日本学術振興会科学研究費の助成を受けて、東京都内の障害者支援施設(就労継続支援事業B型事業所)を対象に効果検証研究を実施しました
日時 | 2012年7月21日土曜日午後1:30〜4:30 |
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場所 | ルーテル学院大学 トリニティホール2階 教室 |
対象 | 都内の障害者支援施設 就労継続支援事業B型で精神障害者を対象にしている施設のスタッフ |
日時 | 2012年8月30日木曜日午前10時〜午後5時 |
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場所 | ルーテル学院大学 トリニティホール2階 教室 |
対象 | 本効果検証研究への参加施設(就労継続支援事業B型実施の都内障害者支援施設)で、IMRのグループ運営を行うスタッフ |
*交通費をお支払いします。 |
第2回説明会、研修を2012年12月、2013年1月に予定しています
IMR研究会
IMR研究会
〒181-0015
東京都三鷹市大沢3-10-20
ルーテル学院大学
気付
IMR研究会
責任者:福島喜代子
(総合人間学部教授)
0422-33-6405
recoverynokotsuアットマークyahoo.co.jp
*23年7月8日に@以下を変更しました
ご連絡・お問合せはできるだけ電子メールでお願いいたします。FAXもお受けします。